借金総額約500万円。家族に内緒で自己破産しました。
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子供時代のお話、まとめ。
2006年09月01日 (金) | 編集 |
ただいま子供時代のお話を連載中です。
はじめから読みたい方はメニュー(←)からどうぞ


子供時代のお話は完結編だったんですが、なんか、ちょっとまとめみたいなものを書いておこうと思いました。

そもそもは借金体質になった原因を探るために書いてきた過去の話。

今、その過去を振り返って。

結局のところ、借金を重ねてしまった原因、それは『寂しさ』だと思う。
いろんな理由があるんだと思う。
でも、蜜柑の周りで浪費癖のある人を見てみると、やっぱり母子家庭だったりする人が多い。

お金で家庭の幸せは買えないけれど、一瞬の幸せを味わうことができる。
欲しいもの、それが例え高価ではなくても、それを手にした瞬間だけは、間違いなく幸せな気分になれる。
その幸せを求め続けてしまった結果が、今なんだと思う。

幼い頃、満たされた気持ちで育った旦那は、お金にもシビアだし、金銭感覚もすごくまとも。
両親揃った家庭で、欲しいものもすぐに与えられる環境で育った旦那は、私とは全く逆の世界で育ってきた人。
だから、本当に、彼は蜜柑にはない素直な心を持っている。
人に裏切られたり、傷つけられることもなく育った人はあんな大人に育つのかもしれない。

そう思えば、なおさら蜜柑は離婚することなんて出来ない。
離婚したからって自分と同じ人生を歩むわけではないけれど、娘には満たされた気持ちのままで大人になってもらいたいと思うから。
借金のことを旦那にバレたとして、即離婚になるかどうかなんて分からない。
でも、離婚の可能性に繋がることは確かだと思う。
たとえ今、離婚しなかったとしても、何年かたって、これが原因で・・・ということもあり得る。

やっぱり蜜柑は物事を悪い方にしか考えられない。
だから、どうしても旦那にこのことを話す気持ちにはなれない。

知らなければ知らないままの方が幸せってことはあると思う。
バレなくて済むのならバレずに一生黙っていたいと思う。

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子供時代、完結編。
2006年09月01日 (金) | 編集 |
高校2年。
蜜柑にも好きな男の子ができた。
今までももちろん好きな男の子はいた。
でも蜜柑はすぐに転校してしまっていたので、どれも続くわけがない。
行った先、行った先で、気に入った子を見つけては心ときめかせるだけ。

基本的に蜜柑は、男が嫌いな女の子に育ってしまっていた。
中学の時、ある男の子を好きになった。
何が好きってわけでもない。
多分・・・見てるだけで十分な恋。
だけどその彼が蜜柑のことに気づき、そして・・・蜜柑のことを好きになってしまった。

中学を卒業してしばらくたって、郵便受けにその彼からの手紙が。
ラブレターだった。
読んだ瞬間・・・引いた。
書いている内容は別に普通のラブレター。
好きです、付き合ってください、みたいな。
でもそれが気持ち悪かった。
だから蜜柑はそのまま返事を出さなかった。
彼もそれ以上は何も言ってこなかったので、その恋はそこで終わった。

そして高校で好きになった男の子。
もうかなり、アタックしまくりでした。
誕生日とかじゃなくても、手作りのクッキーを放課後呼び出して渡したり、運動部だったから巾着使ってたのを見て、手作りの巾着をプレゼントしたりとか。
もうバレバレ、ってかバレても良かった。
いや、バレてくれた方がラッキーってカンジで。

そしていよいよ、修学旅行を目前に控えた蜜柑は、
放課後の教室に彼を呼び出してコクハク゚・*:.。. .。.:*・゜
後にも先にも蜜柑がコクったのはこれ1度きり。
貴重なことですよ! Sくん!
結果は・・・OK(〃▽〃)キャー♪

東京への修学旅行。
行きはフェリー。
夜の甲板で一緒に海を眺めちゃったり・・・って他に友達もいたけどさ。
ディズニーランドも一緒に回っちゃったり。
でも当時の蜜柑はコースター苦手で、Sくんは乗りたがったけど我慢してもらった。
ごめんね。それだけは今でもちょっと心残り。

そのSくんとは結局1年と続かなかったな。
何度か別れかけて、その度に仲直りしてきたんだけど、
1回だけ、うちの近所の中学校に二人で話しながら歩いて行ってね。
その時はじめて手をつないで歩いた。
それだけの恋。なんて純愛・~ヾ(゚ー^*)
結局のところフラレちゃったの、私。゚(゚´Д`゚)゚。
でもずっと好きだった。

高校を卒業する時、Sくんは県外の大学に行くと他の人から聞いたので、思い切ってサイン帳を友達に頼んで渡してもらった。
そしたらちゃんと書いてくれて戻ってきた。
サイン帳には県外の新しい住所が書いてあって、メッセージ欄には『楽しい思い出をありがとう。あの時はごめん』みたいなコトを書いてあって、すごく嬉しかった。
それで勇気出して話かけて、微妙に友達っぽい関係にはなれたんだよね。
卒業して県外に引っ越す前の日も会いに来てくれた。
引越してからもしばらく手紙のやりとりを続けてた。
でもSくんは、お互いに彼氏・彼女が出来たらもう手紙のやりとりは止めるって最初から言ってて、いつだったかな、彼女が出来たんだよね。確か。
それで手紙も来なくなった。
彼女がいたっていいじゃんってあたしは思ったんだけど、Sくんはそうじゃなかったみたい。
そう、だから蜜柑も新しい彼氏を作ったんだった。

今これを書きながら思い出しました。
そうして新しい彼氏が出来た蜜柑のもとへ、夏休みでSくんが帰郷し会いに来ました。
映画を見に行こうって誘われたんです。
彼女とは別れたって。
えぇ?! 聞いてないよ~。

その時、蜜柑のそばには新しい彼氏がいて、彼氏が怒って帰っちゃったりしました。
蜜柑は・・・本当はSくんのところに行きたかった。
でも、付き合いだしたばかりの彼氏もムゲには出来なかった。

あ~ん。タイミング悪すぎ。
あの時、Sくんと会ってたらどうなってたのかな、あたし。

子供時代の話は、一旦ここで終わります。
高校を卒業するまでって思っていたので。
ここから先のお話は『増えてゆく借金時代のお話』で書いて行きます。

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母親の秘密。
2006年08月31日 (木) | 編集 |
晴れて高校生になった蜜柑ですが、向日葵とは同じクラスにはなれませんでした。
何の因果か3年間、隣のクラス。
普段は別だけど、体育だけ同じって(2クラス合同でするため)。

蜜柑は例によって例のごとく、胃痛に悩まされていました。
部活は帰宅部。
15時前に学校が終わって、15時15分には家に帰り着く日々。
胃薬飲んで寝てばかり。

学校は相変わらず楽しかった。
でも、夏休みは嫌いだった。
夏休みに限らず長期休暇が嫌いだった。
純粋に家が嫌いだからなんだけど、もしかしたら心理的にトラウマ?みたいになってたのかもしれない。
とにかく早く学校が始まってほしくてしょうがなかった。

母親と2人でいる分には全然いいんだけど、おじさんの存在は日増しに疎ましくなっていっていた。
でも、そんなことは誰にも言えない。
いまや家の暮らし、蜜柑と母親の生活はおじさんの肩に乗っかっていた。

まだ書いてなかったけど、おじさんは家庭のある人だった。
ただ、母親とは微妙な関係でもともとは許婚だったらしい。

祖父(母親の父)は生前大工で、おじさんは弟子。
祖父が気に入って母親と結婚する話になっていたらしい。
もちろん二人とも了承してたんだけど、おじさんはいろいろなところに行って仕事をする身。
今のように携帯もないし、公衆電話もそんなない時代?
それで遠距離恋愛に耐え切れなかった母親は、アルバイトをしている時に父親に出会った。
そして出来ちゃった結婚。
当然、祖父からは猛反対。
今ですら出来ちゃった結婚は当たり前みたいになってるけど、当時はすごいことだったに違いない、と想像する。

そんな感じで18歳で母親になった母親。
おじさんはそれでも母親を諦めきれず、兄がお腹にいる時に、おじさんの妹が 『お腹の子はおじさんの子供として育てるから別れて(おじさん)一緒になって』 と言ってきたらしい。
ま、当然、母親はそれを拒否するわけだけど、それを受けていればその後の苦労はなかったのにね。
あ、そうすると蜜柑はこの世に生まれでてきてないわけだけど。
それでも良かったのに。
とその話を聞いた時、思った。

とにかく、母に振られたおじさんは、おじさんのことを想っていた女性と結婚をした。
蜜柑より1つ上の女の子を筆頭に3人のお父さんになった。

ま、そんなイキサツがある二人の仲なのですごく微妙ではあるけれど、でも世間一般から見たら間違いなく不倫。
蜜柑はそんな普通ではない家庭で育ってきた。
だからずっと、『普通』 という言葉に何でか拒絶反応を起こしてしまう。
『普通じゃないといけないの?』 と思い、わざと 『普通じゃないこと』 を求めてしまう。

そういえば、家庭訪問の時に担任の先生は皆こう言った。
『複雑な家庭環境の中で、よくこんなに真っ直ぐに育ちましたね』
そう言われて母親はいつも嬉しそうだった。
自分の育て方が良いせいなのよ、みたいな気分だったんだろうな。

ごめんね、あたし、真っ直ぐなんか育ってないよ。
ねじれてねじれて、真っ直ぐに見えるだけ。

心の中ではいつもそう思ってた。


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小説家?
2006年08月29日 (火) | 編集 |
蜜柑は小さい頃から本が好きでした。
絵本に始まり、マンガ、雑誌。
でも中学生の頃に少女小説というものと出会ってから、蜜柑の暮らしはちょっと変わってきました。

絵本やマンガのように絵を見て楽しむものじゃなく、文字を見て自分の頭の中で想像する世界。
魅了されました。
もともと想像力は人一倍ある方だったので、それはもう現実ではありえないようなことを想像して楽しんでいました。 ←ただの危ない人

それはそのうち、書く方へと向かいます。
小説家なんて大それたことは言えない、でも、書くことは楽しかった。
自分で勝手にストーリーが作れる。
好きな展開にもっていける。
次から次へといろいろなお話が浮かんできました。

蜜柑はお話を書く時、だいたいの流れが閃きます。
それに沿って登場人物がポンポンと出てきます。
大まかに決めただけでは全然ストーリーが書けないので、登場人物の姿形、髪の色から目の形まですべて想像します。
細かな部分まで設定してから書き始めます。

大好きな小説家は 新井素子さん。
でも当時は 折原みとさんでした。

ジャンルとしてはSFファンタジー小説。
あり得ないことをあり得ることにしてしまえる世界。
授業中も勉強してるフリして必死にノートに書き綴っていました。

でも。
残念ながらどれも未完成。
唯一1作だけ、当時のワープロでプリントアウトまでしたものがあります。
まだ押入れのどこかに入ってます。
でも恥ずかしいです。かなり恥ずかしいです。

なぜ蜜柑は小説を書いたのか。
今となっては分かります。
自分の創造した世界で、現実世界では言えない気持ちや言葉を、登場人物の口を借りて言ってたんですね。
そこが唯一の逃げ場だったんです。

大人になった今はもう書いていません。
というか、書けないんです。
全くひらめきがない。
思いつかない。
それだけ悩みがない、ということにもなるのかもしれません。

でもいつか機会があれば、何かしら書いてみたい。
文字に携わる何かを書いてみたい。
そう思っています。

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受験秘話。
2006年08月29日 (火) | 編集 |
蜜柑の母親はとても気が強い人です。
気性が激しい、とも言います。
ワガママ、とも・・・。

そんな母親ですが、蜜柑に対する愛情は人一倍。
その割には人がダイエットしようとすると、晩御飯にトンカツ作ったりするし、24cmの蜜柑の靴を見て巨人が来たとかいうし、蜜柑の手袋はグローブとか言ってくれます。
よく意味のわからない人です。

ずっと母親と暮らしたいと願ってやまない蜜柑でしたが、その願いが叶えられた時、その生活は理想とは少し違ったものとなっていました。
それは、前にも書いた 『おじさん』 の存在が最も大きいものだとは思いますが、母親の支配欲にもあると思います。
とにかく何でも自分の思い通りでないと気がすまない。
そのわりに優柔不断で、さっき言った話がコロッと変わったりもする。
もう・・・ついてけないよ。
ということが何度も何度もありました。

受験生の蜜柑は志望校を決めなくてはいけませんでした。
でも、向日葵と同じ高校に行こうって話をしていたので、第一志望はそこでした。
蜜柑の住む町では、公立に進むのが当たり前。
公立で不合格になったものが私立にいく、というカンジでした。
なので公立の試験の前に、私立の試験を滑り止めでほぼ全員が受けます。
でも蜜柑は受けませんでした。
なぜなら 『私立に行かせるお金なんてないよ!』 と母親に言われたのです。
母親は蜜柑に気合を入れるつもりでそう言ったんだと思います。
脅しでハッパかけたんだと思います。
でも蜜柑はその言葉にとても傷つきました。

母子家庭という言葉が重くのしかかります。
みんなはお父さんがいるから、公立に落ちても私立に行かせてもらえるんだ、って思いました。
羨ましいとかいう気持ちとは少し違います。
ただ、何ともいえない隔たりを感じたのです。
これは劣等感?
とにかく蜜柑は私立を受験しませんでした。
担任の先生も何度となく受験するように言ってきました。
先生が母親にも相談し、母親も 『本当に受けんの?』 と言ってきました。
でも蜜柑は 『行かせないって言われたんだから受験しても意味がない』 と答え、本当に受験しませんでした。

3月、担任の先生も母親もドキドキの受験。
でも家庭教師の先生が優秀でした!
蜜柑は晴れて向日葵と同じ高校に合格したのです。

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