借金総額約500万円。家族に内緒で自己破産しました。
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母親へのプレゼント。
2006年08月23日 (水) | 編集 |
中学2年の夏休み。
蜜柑は母親の実家に預けられていた。
しかしそこには同い年の異性のイトコがいた。
それから2つ下に同性のイトコもいたけれど、すごく居づらかった。
伯父さんからも伯母さんからも邪魔もの扱いされてるような気がしてならなかった。

それからすぐ、母親の実家から歩いて2分ぐらいのところにある平屋の貸家に蜜柑は移った。
伯父が借りて、蜜柑をそこへ追いやった。
蜜柑はそこで祖母と暮らした。
といっても、祖母ももともとは伯母がずっと働いていたので家のことをすべて任されている身。
祖母の多忙な日々が始まった。

夜は蜜柑と貸家で眠り、朝ごはんを作り蜜柑と食べる。
そのあと本家へ戻り、家事をこなす。
夕方、向こうで晩御飯の支度をしてから貸家へ来て、蜜柑と食事をし、お風呂の用意をし、洗い物をする。
ある日、祖母から言われた 『晩御飯だけでも向こうで一緒に食べようよ』
でも蜜柑は 『絶対に嫌!!』 と断固拒否した。
あんな人たちと一緒にご飯なんて食べたくなかった。
顔も見たくないんだから・・・。

夏休みが終わり、蜜柑はまた違う中学に転入した。
もう何度目の転校生?
何着目の制服?

それからこれは言ってなかったけど、蜜柑は母親といる時は母親姓、父親といる時は父親姓を名乗らされていた。
親権は父親にあったんだと思う。
そしてその中学では同じ学年のイトコがいることからか、父親姓を名乗らさせられた。

こうした経緯のおかげで、蜜柑は名前にも執着をもてなくなった。
結婚して苗字が変わっても、母の姓も父の姓も、どの苗字も自分のものとは思えない。
家だって、どこで暮らしても自分の居場所だと思えない。
何かあっても帰るべき実家もない。
なんだか不安定だな・・・人生。

そんな蜜柑ですが、母親が病気だと信じていました。
2学期には運動会があります。
母親も運動会には来てくれることになっていたので、蜜柑は母親に何かプレゼントを・・・と思い、キットでしたがぬいぐるみを作りました。
病気で離れていても蜜柑が一緒だよ、って思いを込めて。

運動会当日、見に来てくれた母にぬいぐるみを渡しました。
母親は喜んで受け取ってくれました。

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