借金総額約500万円。家族に内緒で自己破産しました。
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受験秘話。
2006年08月29日 (火) | 編集 |
蜜柑の母親はとても気が強い人です。
気性が激しい、とも言います。
ワガママ、とも・・・。

そんな母親ですが、蜜柑に対する愛情は人一倍。
その割には人がダイエットしようとすると、晩御飯にトンカツ作ったりするし、24cmの蜜柑の靴を見て巨人が来たとかいうし、蜜柑の手袋はグローブとか言ってくれます。
よく意味のわからない人です。

ずっと母親と暮らしたいと願ってやまない蜜柑でしたが、その願いが叶えられた時、その生活は理想とは少し違ったものとなっていました。
それは、前にも書いた 『おじさん』 の存在が最も大きいものだとは思いますが、母親の支配欲にもあると思います。
とにかく何でも自分の思い通りでないと気がすまない。
そのわりに優柔不断で、さっき言った話がコロッと変わったりもする。
もう・・・ついてけないよ。
ということが何度も何度もありました。

受験生の蜜柑は志望校を決めなくてはいけませんでした。
でも、向日葵と同じ高校に行こうって話をしていたので、第一志望はそこでした。
蜜柑の住む町では、公立に進むのが当たり前。
公立で不合格になったものが私立にいく、というカンジでした。
なので公立の試験の前に、私立の試験を滑り止めでほぼ全員が受けます。
でも蜜柑は受けませんでした。
なぜなら 『私立に行かせるお金なんてないよ!』 と母親に言われたのです。
母親は蜜柑に気合を入れるつもりでそう言ったんだと思います。
脅しでハッパかけたんだと思います。
でも蜜柑はその言葉にとても傷つきました。

母子家庭という言葉が重くのしかかります。
みんなはお父さんがいるから、公立に落ちても私立に行かせてもらえるんだ、って思いました。
羨ましいとかいう気持ちとは少し違います。
ただ、何ともいえない隔たりを感じたのです。
これは劣等感?
とにかく蜜柑は私立を受験しませんでした。
担任の先生も何度となく受験するように言ってきました。
先生が母親にも相談し、母親も 『本当に受けんの?』 と言ってきました。
でも蜜柑は 『行かせないって言われたんだから受験しても意味がない』 と答え、本当に受験しませんでした。

3月、担任の先生も母親もドキドキの受験。
でも家庭教師の先生が優秀でした!
蜜柑は晴れて向日葵と同じ高校に合格したのです。

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